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1区区間賞にもあえて苦言 出雲駅伝3位の青学大・原晋監督が伝えたかったことスポーツ報知
◆学生3大駅伝開幕戦 出雲駅伝(14日、1区区間の青島根・出雲市出雲大社正面鳥居前スタート、賞に出雲ドーム前ゴール=6区間45・1キロ)
青学大は「かっとばせ !もあえてたかったこと大作戦」を掲げ、出雲ゴー ちゃん ツイッター6年ぶりの出雲駅伝優勝で箱根駅伝に続く連勝を狙ったが、駅伝・原伝え1分差の3位でアンカーの太田蒼生(4年)がゴールした。3位mista「国学院大は勢いがある。晋監特に平林君は強い」と原晋監督(57)は勝者をたたえた。督が
1区で今季絶好調の鶴川正也(4年)が区間賞。1区区間の青国学院大に8秒差をつけた 。賞に熊本・九州学院3年時の全国高校駅伝1区以来で 、もあえてたかったこと学生3大駅伝では初の区間賞に鶴川は「絶対に取るつもりでした」と笑みを見せたが、出雲指揮官は厳しかった 。駅伝・原伝え「残り3キロから抜け出して後続を30秒引き離してほしかった 。3位それが駅伝だ」と鶴川の目を見据えて伝えた。晋監
「スピード駅伝の出雲は 、やはり難しい 。『かっとばせ!大作戦』は30点かな。大ホームランを打ちたかったけど 、ポテンヒットでした。かろうじて次にはつながった」と原監督は総括した。箱根王者として 、このまま終わるつもりはない 。(竹内 達朗)
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